本日劇団四季見てきました。
あいかわらず、
なんていうか、うん。
わたし、だいっっすきだ。
あの空気って言うか、なんていうか。もううまく言えないから雰囲気としか説明できないのだけれど。
開幕の瞬間が、一番好き。
ちなみに今回、55年記念に行ったのですが、個人的メガヒットをかましたのが、
「早く王様になりたい」っていうらいおんきんぐの名曲なんざんすがね。
まぁ、曲がかわいいのは当然ですよ。
が、
それをやってたお兄さんが、もう、かわいくてかわいくてっ!!
ほんとはボーカルではなくダンサーより(それも主にバク転バク宙要員)なかた見たいだったんですが、それだけはうたってて。もう、可愛いのー!!何あのひとー!!わーん!!
ちょっと小柄な感じにたまらなくもえました。きゅんきゅん。
それにしても、やはり四季は四季だよなぁ、ってかんじでしたね。とことん。
宝石箱、ってキャッチコピーにあったんですが、きれいなびっくり箱って感じ。とても楽しかったです。
あの8800円に悔いはない!!
大変だとか、つらいだとか、
口にしなくてすむ程度のあたりさわりない生き方をいつも選んでおります。
逃げともとれるけれど、だってキャパ使い切ると、本当に回りみえなくなるから。自分のことしかできなくなるから。それはいや。
でも、今年はわりと大変で。当たり前のことだ。だって、大変な年なんだもの。
大変なのは、事実だけれど。
それでもわたしはまだ楽な方。
他のひとのほうがもっと大変だよ、ってそうですよね。うん。そうだ。
でもね。
ほかの人にとって、大したことのないことかもしれない。全然大変じゃないのかもしれない。
それでも、わたしには、これがいっぱいいっぱいで。
本当につらくて、つらくて、つらくて、仕方のなかったことを、他のひとのほうが大変なんだよなんて言われたくない。
人から見たらそうなんだろうし、わたしだってそうだってわかってる。
でも、だったら、あなたにわたしがどれだけつらかったか理解できるの?できるわけないよね?
ねぎらってくれなくていい。同情してくれなくていい。「ああ、そうなんだ」で流してくれていい。けど、そんなあっさり否定しないでほしい。
わたしは真剣に、いきてるのが苦しくなるくらいつらかったんだ。そんなこと、知れるはずもないことだから、高望なのかもしれない、けれど。でも、悲しかった、やっぱり。
ささやかなこと、だったんだろうけれど、ささやかだからこそゆるせない。
心が狭いですねほんと。
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