まんげつにろぜ

たしか本日まんげつ。
ロゼなう。
おいしい。

数時間でワイン一本あけられてしまった自分に絶望。
やべぇ超うまい。
つまみ的な意味で完全なるかろりぃおーばーだけど気にしたら負けですよね？うん。
つまり今、まさにただの酔っ払いだけれど。

だってつかれたんだもん。
たまにはいいよね、ひとりざけ。
ひとのはなしきくのもつかれたし、ひとにはなしあわせるのもつかれたし、きょうみないわだいふるのもつかれたし、やっきになって調整作業もつかれたし、わたしいてもいなくてもいい空間にいるのもつかれたし、

つまり、つかれた。
そういう日があってもおいいよね。
お酒の勢いにまかせてかおるとか書こうかな。

あの集まりとか、ゼミとか、別段わたしいなくてもあのメンバーならつつがなくすすむことしってるよ。
会話だってまともにすすむだろーよ。たのしいだろーよ。
その環境下でがんばるの、しんどいのよね。いやなわけじゃないけど、時々ふっと我に返る。
おれなにしてんの、なに無駄にがんばってんの、みたいな。
だってばかばかしいじゃない。無意味じゃない。
企画だって誰かがしただろうよ。それがたまたまわたしだっただけで。

それで悲観的になったりやけになったりするつもりはない。だからこそ、わたしはのぞんで仕事をしているのだから。だったら、それでいいはずなのだけれど。
それでもつかれるひだってあるから。
はぁ。
がんばってきてたから。たまのいきぬき。まんげつろぜ。
それってちょっとすてきね。
たべたいもの食べておさけのんで、すごいしあわせ。

誉めてほしいわけじゃないまして慰めなんてほしくもない。そも疲れて嫌でしかたなかったのねわたし、ということに無自覚だったから。
だったらわたしがねぎらわないと。
ダイエットは明日‥‥は無理で月曜も無理だから、かようから。
だから今日は、ロゼワインとつまみと気の向くまま食べるにまかせる。

おつかれ、わたし。
あしたから、がんばって。

そういうひ。
いいんじゃない？っておもう、わたしはただの酔っ払い。