次回予告を見て不安がつのる今日この頃・・・。
ついでに作画にもちょっとはらはらな今日この頃・・・・・。
そしてあと3話しかないのに「俺たちはそういう関係じゃない」とばっさり切られてしまった刹マリの今後に不安というかもはや「ああこの二人はもうこのラインでいくのね」といっそ諦めにも似た何かを覚える今日この頃。
あぁ、でも。
アレルヤがソーマをソーマとやっと、ようやく、ここにきて、理解したように見えることには若干安堵。
ただこの二人の今後もふあん。
そんなわけでどきどきしつつ見守るだぶるおーであります。
・・・・・別にいいけど!!
いろんな意味で頼みます刹那さん・・・・・!!
昔「家」がわたしの世界のすべてだった。
今ももしかしたら変わっていないのかもしれないけれど、昔は世界のすべてだったのだ。
成長して、そこにかぞくという名前の他人、他人でありながら他人と割り切れない存在がいることを理解して、わたしの世界は家からわたしというものに収束されていったように思う。
ここ、で今ある自分っていう存在がつくられたから、やっぱりどうしたっていとおしい。ほっとするけれどすこしせつなくなるのを懐かしいと呼ぶんだなぁ、なんて。思っていたら、家から離れたことをしみじみ痛感してまたすこし悲しくなった。やっぱりこの家っていう世界は、昔の自分のすべてで、そして今の自分の一部でもあるのだから。
カレンダーを数えるのが少しくるしい。
もどるのがすごくいやだ。
離れたからこそ募るいとしさだとは理解していても、やっぱり苦しい。
楽しいとか幸せとかは、まったく感じることはできないし。好きかどうかという問を、肯定することは多分できない。ずっとこの先もどこかで憎む気持は消せないと思う。まぁえでぃぽすこんぷれっくす?だとかそういうものって、どこの家庭でも少なからずあるのだろう。
それでもここにいることが当たり前でないことを、悲しいと思う。
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