えてしていい具合に幸運を配分してくれないものですね。ということを、すごくすごく実感した今日この頃。
いいときはいいし、悪い時はどんぞこですよ、ほんと。
まぁその愚痴はどうでもいいんです。人生正念場ってやつなんですね、わかりますん。
わかりたくねぇええ!!←正直な心の叫び
さて本日文芸の部誌印刷しました。すっげぇ久しぶり。
ちょっとイラッ☆としたのは内緒。まぁしょうがないよね、苦手なんだもの。元気なのはいいことです。うん、いいと思うよ!!すきにすれば。
まーどうでもいいよ、って話です。
自分の書いたものについて。久々に見てしにたくなった。
うん、なんか、もう、だめだよね。設定の好みだけ詰め込んだ結果があれだよ。
自己満足も大概にしろよって読んでおもうものは、だめですよね。だめだ。脱字もあったし。
リハビリかねて好き勝手やって、相変わらずのいろいろ足りてなさに絶望した。
なんて浅い。
なんて薄い。
・・・・・まぁ浅い人間が書くとこうなるんだなぁ、って感じで。
わたしの目標は、「ひとにやさしい」。
誤字脱字はやめよう。連載予定から設定引っ張るのやめよう。つめこまないと全然わからない。書き込みやめよう。説明しすぎで面白くない。
それって多分、本当は当たり前なんでしょうねぇ・・・・・ああもう、当たり前のことができていないことに絶望。そしてこの落ち込みも久しぶり。はは
以上、反省。
以下、愚痴。
※なんかそこはかとなく辛口なのは、結構本気でイライラしたからだと思われる。
たぶんこれ、わたしの性格の問題だと、おもうのだけれど。なんていうか、「聞いて!聞いて!わたしこんなこと思って書いたの!みんなもっと興味持って!興味あるよね?とうぜん」という姿勢が、にがてです。
きらいです、ええだいきらいです(笑顔
わたしの経験則上、そういうことを言う人がわたしにとって好きな書き手さんだったためしがないです。
勿論、面白い作品だなぁ、とは思っています。決してわたしには書けないものです。でも、別にこういうもの書きたいなぁ、って気持ちにならない。・・・・・あー、違う。純粋に、読んでて楽しくないことが多い。
だから、どうもだめ。
自分のキャラとか作品とか、愛するのは大切だとおもう。
でもなんか違うんだよなぁ・・・・・。
キャラクターを愛するために書いているとか、作品をかくためにかく、っていうか。誰かに「語る」ために書いてる感じがするというか・・・・・。うん。興味持ってもらうために書いてるというか、その感じが否めない。
それはそれで、ありなのかもしれないし、そもそも、そんなつもりない、って怒られそうですが。
本当失礼だよなぁ、自分。さいあく。
でも多分、自分が感じている不快感に説明をつけるのならばこれが一番近い。
もともと自分のことしか考えない人間がきらいです。そのひとの他の尊敬できる部分はそれはそれで尊敬するとして、ぶっちゃけわたしにとって「自分のことしか考えていない」というのはそれだけで忌避の対象だといえる。
それは自分がぜんっぜん出来てないことだからこそ、という非常に迷惑な自己嫌悪でも、あるのだろうけど。
さしあたり文芸でのそういう発言がきらいです。正直どうでもいい。
まぁ自分も思われているかもしれないのですが。別にそのひとらにならどう思われても構いませんけど、(まあ、でも得てしてそういうひとって、話を聞いてくれる他人への評価って高いから、大丈夫なのかな。ははっ)好きなひとたちにうとまれるのは、悲しい。
おもしろいのは、書き口がすきなひとは、大概人間性も好きなひとが多いこと。
逆じゃない自信がある。
そのひとがもともと好きで、その作品が好きでさらに好きになった、っていうのはあるけど。
そのひとが好きだから作品がすきって、いうのは、ないと思う。おもう、だけど。
おもしろいなぁ。
・・・・・・しょうじきにんげんがきらいです