それだけでいいから、と。
ねがう。
相変わらず時間差でうつ、っとしています。以下余談。
ほんとうにわたしってなんなのかしら。
なんどいってもりかいしていくれない。たよるな、あまえるな、と幾度警告しても理解しないならそれは、理解する気がないということなの?
もう、いやなんだけど。わたしのじかんとおかねをあなたたちにさくのが。
以上。
本日はワンド!
はるさんから課題が出されたのである。すべて え す る る (笑顔! しあわせ!!
めもめも。題して、「べたなしちゅえーしょんだけどあえてやってみちゃおうゼ☆」とか。
1、着替えに遭遇
2、おしたおす(過失の事故)
3、死ネタ
4、ナンパを目撃
5、じんこうこきゅう
きっと一番嬉々としてやるのは3だと思われます。だってわたし、かたおもいだいすk(ry
迷ったんですが、とりあえず1から。
1とか、だいたい口頭で言ったまんまじゃねーか、とか。
思いつつやってたのにまぁまぁ長い(笑い
(きがえにそうぐうしてしまいました。)
その時の心境をひとことで言うならば、ただ、呆然、である。
「‥‥‥‥‥‥」
「えす、と?」
瞬間呪いが解けたように高速でその光景との間を隔てた。すなわち、いたってシンプルな所作で握りしめた取っ手をひっぱった。
ばたん、と。
それ以降、形容しがたい沈黙が支配する。
動き出したら、ダメだ。いま、どうしたら。不自然なまでの無表情で取っ手を握りしめたまま、固まる。けれど、向こう側から気遣わしげな淡い声がかけられる気配を感じて、自由になった手足を高速に稼動し全力で立ち去った。記憶の限り最高の全力で。
いくたびか道でひととぶつかるという、彼にしては有り得ない散漫で怠慢な行動を繰り返したことなんてもうわからない。冷静な少年のせわしない行動に驚いた周囲の目など、知りもしないし覚えていない。
おぼえていない。
そう、おぼえて、いない。なにもみていない、なにも。目なんてあってない名前なんて呼ばれていない、ない、ないーー。
ところが、にんげんの脳というのは悲しいかな。否定すればするほどはまりこむ、はっきり浮かんでしまう罠がしかけられているらしい。いっしゅんだったとかそういう言い訳は却下され、やけにクリアな映像。かろうじて下着は身に着けていていやそうじゃなくて、はたりと驚愕に見開かれた飴色の目が、とか。とかれた桃色の髪が、さらりとおちた背筋とか。くびすじ、とか。
――――だから違うとそうじゃなくて、いや僕はそんなつもりは。そもそもなんで!!なんであのひとはあんな場所できがえをして!?
ばたん、と似たような音質にびくりとかたがはねた。
それは部屋の扉を閉めた音だった、と理解するのに時間がかかって、知らず部屋の中でへたりこんだ。
一瞬だけ漂白された思考に、かおを覆って沈み込む。大きくいきをすうけれど、想像以上にあついかおをどうするかなんて、まるで浮かんでこない。
とりあえずさっきからひらひらと頭の横を飛んでいるメサージュをどうすべきか、頭を悩ませよう。
その、つぎのひのこと。
「エスト!!この前はごめんなさい!!びっくりさせちゃったわよね、あのね、」
「何のことだかわかりかねます。謝罪されても迷惑です。つきまとわないでくださいはなれてください」
「ま、待ってよエスト、呆れてるのかもしれないし、怒ってると思うけど、でも、もう過ぎちゃったことだから取り消せないし、あのね、」
「だからっ!僕はなにも、」
いらだちをはらみ振り返った彼は、かちりと飴色の瞳をとらえて幾度か瞬いた後。
‥‥すさまじい機敏さで踵をかえし半ば走る様な速さで去っていく。
ぽかん、と予想外の行動に立ち尽くした少女は、
「もう、どうしたら許してくれるの、エストのいじわるーー!?」
全力で逃げる少年となぜか謝り続ける少女の苦い攻防戦。
いつにも増して熾烈を極めるそのあらそいは、それからしばらくミルス・クレアでほぼ毎日繰り広げられることになる。そして、それをどこかの光属性の彼が嗅ぎつけてちょっかいを出して、少年の逃亡に拍車がかかるようになるのは、また別の話。
(かろうじて下着を身に着けていて、惜しい、と咄嗟にでも思ってしまうのがラギで、良かった、と思ってしまうのがエストだと。そういう認識。・・・・え、ちがうかな?
なんか性とかそういうことへの関心、持つのに抵抗ありそうな感じが、する、ような。
とか真剣に悩んでしまったのが残念。
それよりも切実に思うのは、14歳って、どこまでゆるされるのかなぁ、ということでございます・・・・・(遠い目)
ほんとは!もっと!るるたんの悩殺せくすぃー映像を!克明に!書きたいんだけど!!)