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好きなものほど貶したい。テンションの変動はランダムです。
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ひさびさに散財。
諭吉さんがご臨終あそばしました。うふふ!

でもほしかったものはかえたからまぁいいんじゃない・・・・・。
おかね、なくなるコース
北海道行ってだいじょうぶか、これ(笑


かえりのでんしゃの中でぼんやり、ああ、もうこんなこと、できなくなっちゃうのかなぁとさみしくなりました。いろんなことしたなぁ、とか。たくさんたくさん話したなぁとか。

取り返せない時間も巻き戻せない失敗も不思議と楽しかったことも、
なによりなんてことない、とりとめない会話とか、空気も。
全部、もう、おいていくことなんだな、と。
思うとさみしい。

けっしてなかったことにはならないから、と信じて。
無駄ではなかった。と、思って。
ほこれるものではなかったのかもしれないけれど、誰に否定されたって、馬鹿にされたって、わたしにはとてもすてきな四年だったのだと、今なら思える。

足りないことも届かないこともたくさんあったし、
変わってしまったことを悔いてもいる。
でも、それでも、わたしはこうしてここにいるわけで。こうしているわけだから、それでいいんだと、おもう。


そう思う、ことにします。






ついでに小さく決意表明。

たたむ。








まどろっこしいのもぐちぐちするのも、もういやだ。
だってそんなのなんにもならない。


今日でおしまいだと、決めて。
最後でいいからここに書く。


もう好きになれなくていい。けれど、ひとに迷惑をかけるならもうやめたい。
「そういうものだから」と思って付き合えば、きっと大丈夫。





わたしは、わたしのゼミのひとが大嫌いです。
人間的にではなく、わたしをなんだと思っているんだ貴様らは、という意味で。
がまんしてきたけれど、たいがいがまんも限界なのである。

がまんして、わたしが悪いんだと押し殺して、自己嫌悪して、泣いて。
他人から見ればなんだたかがそんなことと言われるのかもしれないけれど、わたしだって本当につらかった。だって訴えたって変わらない。変わってくれない。

期待するのが愚かなのだと途中で悟ってしまう程度には、
裏切られたと思ってる。
だからあのひとたちにすかれているなんて、ほんのつまさきほども信じたくない。


他人にかける期待は身勝手なものだから、そんなものかなわなくてもいいんだというのが持論です。
それが正しいと今でも思っている。
けれどわたしはわたしの最低限しいたラインも越えてくれないにんげんと付き合いたいとは、やっぱり思えない。馬鹿にしているのでは、もちろんない。ただわたしが嫌だとおもう、って話なだけで。

でもそんなのわたしの勝手な期待だから。
それを表に出さないのがある意味礼儀だと思う。最低限。
だって、勝手に期待して勝手にはかることなんてみんなしていることだから。わたしがしていることだけ特別なんじゃない。でもみんなそれを無意識でして無意識でもっていきているから。それならばそうするのが正しいんじゃないかなぁ。

他人が嫌いです。
でもそれはきっと、ひとに期待をしすぎなせいなのです。
ひとはひとで、わたしはわたしなのだから。
最低限のボーダーを望むことは、仕方のないことだと需要してもいい。でもそこで止まってしまう自分のあさはかさがしようもないとおもう。


それを教えてくれたゼミのみなさまには多大なる感謝をしつつ。
それでもやっぱり恨みはぬぐえない。
わたしのことを憎んでくれてて嫌ってくれてていい。疎ましいとおもってくれてていい。ただ。自分たちがしなかったことに多少は自覚を持ってほしいと望むのも高望みなのでしょうか。



世の常ですが、わたしは自分にメリットのない付き合いが嫌いです。
ただしそのメリットがなんであるかはひとによりけりです。
一方的に尽くすのなんてごめんです。得たいものがかけらも得られないのならば、それはただのストレッサーだろう。相手に与える意識は必要ない。自分が相手からもらっていると思えればそれでいいはず。そういう、ひどくあいまいで自分勝手な境界線だと思う。人間関係って。

たいがいにおいて、「メリット」を見いだせるじしんはある。
尊敬するところであれ、自分にない意見であれ、新しい情報であれ、反面教師であれ、そういうものって、割と誰しも持ちうるもので、見つけようと思えば見つけられるものだと思う。
それを、見つけられなくなったら、
見つける気がなくなったら、
おしまい。
なんだと思う。

それは労力を払う価値がない、払いたくないと、いうことだから。


それはわたしにとって「きらい」だということだと。





おもう。







「すきじゃない」ことと「きらい」における越えられないへだたり。
笑ってしまう。
みとめてしまうと残念、もうもどれないのだなぁと。





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