なすが

道にてんてんと落ちていた。
そんないなか。わたしの実家。

予想外に苦しい実家生活をおくっていますよせにょりーた。
話を聞いてほしいならうなづきんちゃん進呈します。だってわたしにもとめられてるのってそういうことでしょ。他に価値なんてないの知ってるのよ。だから休暇をください。
そんなんです。一部ご心配おかけしましたが生きてます。ちゃんと。
心の癒しはかわいい女の子たちです。つまりときメモ４です（笑

ギャルゲにより活性化する私の脳みその男性脳。
意外に男性思考に近いのかしら、わたし、なんて思う今日このごろ。乙女さはまるでない。
照れる女の子のかわいさにもだえ苦しむ夏。
だって！かわいい！じゃないか！！！！
おさななじみには「昔のあなたは乙女思考過ぎていやだった」とばさっと言われたけれど、今どうしてこうなった。わたしの中の乙女成分どこへきえた。

・・・・・聞きそびれたけれど、そのこがいまだわたしを乙女思考と思っているのならもう付き合いをやめどきかな、と思う。余談。誤解もはなはだしいね。あのこは昔のわたしにあこがれていたから今のわたしもフィルターかけてみてくるので、今のわたしは苦笑いなわけです。余談終わり。


わりと真剣にときめくときめきメモリアル。ガールズサイドだとときめくどころか爆笑してたくせにね。あ、ルカは好きですけどあれはときめきじゃない。絶対ちがう。ルカはばか！幸せになれよばか！って殴りたくなる種類で、女の子は、なんかこう、ぎゅう、ってしたくなる種類。
特にりずむたんといつきたんかわいい。
ツンデレもおいしいけれど、クーデレと素直デレもかわいいね、と思った。


プレイしてて思ったけれど、ぎゃるげとおとめげの存在意義に若干の差を感じました。
まぁこれときめもだけなのかもしれないけれど。
ギャルゲは「女の子は女の子」なんだな、と思った。どんなにボーイッシュな性格と外見でも意外とかわいいもの好きだったり、さばさばしてるように見せかけてもこと恋愛にかんしてはとことん「乙女」な姿を求めるのね、と。まぁわかるけどね。でも、好きになったからってみんながみんな、かわいい恋する乙女モードに移行していくかというと少し違うと思うのだが。ああ、そう、間違っても、「好きだからこそ身をひくわ」的なのは好まれないのね。みたいな。乙女げだとよくみるから。


・・・・・だれか恋愛シュミレーションにおける男女の需要の差とかで論文書いて（笑

余談ついでに気づく今日この頃。
昔から自分は「３人」がベスト状態の友人関係を築くことがままあったけれど、実はそれ「３」じゃなくて「２＋１」だったなぁ、と。思う。
すこし、さびしいね。
しかたないけれど。
たぶんそういう立ち位置がすきだったのでしょうよ。このんでそういうとこ行くんだからわたしえむだよなぁ、とは思う。いてもいなくてもいい、って思うのトラウマなくせにぬけない。
たぶんわたしは、魚とかについてるしょうがとか、あと刺身についてくる菊だよ。
ないならないで別段困らないけれど、時々あってもいいかな、あったらあったでしっくりくるんじゃない、って感じ。そんな。
なんて理想的。
いっそすごいよね。
困るのは、たぶん、一生そのままでいいんじゃないかと思っている自分の、あたまが可哀そうだと思うことだ。