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好きなものほど貶したい。テンションの変動はランダムです。
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地味にときめきメモリアル病にかかっています。
じわじわキター。
怖い怖い言ってたくせに結局オちてるじぶんがいる。いや、うん、マジやばい。危ないこれ。遙か4をほうふつとする何か。何って、多分今杉田ボイスを聞くだけでぐらっとキそう。
なんかもう、くるしい、これが恋・・・・!?レベルで(笑) いやまったく恋じゃないけどね。恋と書いてもえと読むよ、きっと。

あーーーーーヤバイヤバイヤバイ
遙か4の柊病的ななにか。ただし遙か4の柊にはまった時と何が違うかっていうと、ルカは普通にすきだ、って主張できるという点である。
柊はね・・・・・キャラ的にこう、主張したくないっていうか。好きだ、って言ってやりたくない何かがあったんだけども。ルカは・・・・うん・・・・いいかなぁって。

ルカ主たまらんよどうしよう。
ほんと、もう、あの可愛いばかっぷるが愛おしい。早くくっつけ、と何度言いたくなったことか・・・・・・いやいやくっつかない微妙な距離感最高だと思ってる、けどね!!

そんでもって何が問題って、いっそなんか書きたいんだけど好きすぎてかけないとか、好きなんだけどつかめてなくて書けないとか、そういうところで。
ああもう無理矢理書いた方がいっそ発散できんのかなぁ、これ・・・・・。


あのゲームにおける『三角関係』に発展しない程度の兄弟とバンビのトリオが真剣たまらんのです。
幼馴染さいこう。
もうバンビが他のキャラにふらふら行くのが申し訳なる程度にはあの兄弟すきだよ。
っていうか、むしろバンビがあの二人のどっちか以外とくっつくことに激しく違和感を覚える程度にはすき。それもうゲームとして終わってるwww

そんでもって、あの兄弟と絡む時のちょっとお姉さんぶってるしっかりバンビにときめく。しっかりしてやさしいお嫁さんにしたい感じの女の子。もうマジ可愛い可愛い。どうしよう可愛い。
ADVで男キャラ目線の語りが入るのの何がいいか、って。バンビの可愛さがとってもよくわかることだと思うのです。見方間違ってると思うけどかまわない。いいんだもん!!バンビ可愛い!!

もうルカ主(あるいは幼馴染トリオ)におけるバンビの可愛さを語らせたらきりがないので割愛。
とりあえずバンビ可愛い、ルカ切ない、コウ兄漢前。が僕の結論。



・・・・・・・あしたは印刷だから、がんばろうと思う。
いや、俺はできる子!!大丈夫!!猫かぶりスイッチおーん。




ルカ主についてセルフ整理。
なんで好きなキャラに限ってつかめないのか。つかめないからこそ好きなのか。それが問題だ。

ルカ主って略しやすくてとても助かる。


どうにもルカってふわっふわしてんなー、と思ったらただの消極的しにたがりさんだった。
イベントでも屋上の塀のまわりぐるりするとかフツーにするし。別にしんでもいっかなー☆くらいに思ってそう。
教室の窓のとこに座るのをデフォでやってそう。怖がらないから周りのが怖い。

まわりのひとを不幸にしているんじゃないか、っていう不安感とか自分なんている価値とか意味とか何もないって思ってて。何かを「ほしい」って思うことそれ自体、彼にとっては悪いこと、だと、感じていたのかな、って。
どっかで言ってたけど、「自分は独りでいるべきなんだ。」っていうのが究極の本音で一番ベースのとらえ方なのかしらん。
手に入れちゃいけないし、なくすくらいならほしくない、って。
自己嫌悪、っていうか自己否定と喪失の恐怖、だということで間違ってないかなー、と。

だから好きだとか、きらいだとか、周りのひとのきらきらしてるものを関係ないものみたいに遠くから眺めていたのだろう、って。
でもそんなん、やっぱり無理だし苦しいから。
それに、自分がそんな風に思いたくないって思ってても、義母とか義父とかコウとかから注がれるそれは間違いなく本物だったし、だからこそ結構怖かったのかも、しれない。困っても、いたのかなって。どうしていいのかわからない、とか。
そういうのが、周りとの「ズレ」なのか、彼曰くの「イカれてる」なのか。

否定して、いらない、って思いこんで、言い聞かせて、実際器用だからそれでもそれなりにうまくやっていけるようになってきて、でもどこかふわふわしているのは、やっぱりそれって要するに「拒絶」だからか。
関わりたくない、関わらせたくない。いらないほしくない。
ってそういうことだよな?

思いこませようとしながら、でもそれは難しいんだってことに自分で気づいてたから、だからあえて危ないこととかしてた。
彼はヒーローになりたかったんだ。
強くてかっこよくて誰かのピンチに現れて、誰かを、といよりは、自分を、自分の周りの人を、助けるような存在になりたくて。


・・・・・・でだ。
そんなふわっふわしててぎりぎり限界バランスのところへ現れたのがバンビさんなわけで。

多分、こどものころに出会った次点で結構ルカさんは↑の考え方だったと思うんだけど、まだ軽度だったかなぁ、と思うのです。そこで出会った女の子に恋をして、好きになって、少しだけそういう自分を許せる気がしてきた、のかな、と。
でも結局バンビはいなくなっちゃう。
誰かが悪いわけじゃないし、サクラソウを探す、って言ってたみたいにまた会いたいと、思ってたし会えると思ってたんだろう、多分。

でもやっぱり一度「失くした」ことには変わりなくて。
またもとのほしくない・いらないに戻って行って。
そんなんが限界き始めた時にまた、バンビと出会う。

もっかい、今度は、こども心だけじゃなくて、好きになったのかな、って。
とか、
とか、
思ってるともうルカ主しか許容できないこの複雑さ。
どうしてくれよう。

いいんだ他の奴は!!大丈夫、バンビいなくても君らなんとかやっていける!!
と、思うのだけれど。
ルカって、ほんとバンビいないとどうなんのかなぁ・・・・・ってものすごく心配になる。超絶しんぱい。

百歩譲ってルカ主以外でくっついても、きっとルカは主人公のこと好きなんだと思、いたい!
それで、ゆっくり彼の中で整理して、いつかちゃんと幸せになってほしい、と思うのだけど・・・・・・・。
やっぱりバンビと幸せになってほしい←

・・・・・・結局それじゃねーかorz



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